創業するにあたってその事業に成功可能性がどの程度あるのかというのは最も重要な問題です。しかし、成功への思いだけで走ってしまうと客観的な視点を持つことが難しくなります。私は、経営者はそれでもかまわないと思います。しかしそれだけではうまくいきません。当事務所は、そんな創業者の思いを客観的な数字に落とし込んで一緒に検討するアドバイザーとしてお役に立ちたいと考えています。
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事業計画の策定・資金調達について
創業時の事業計画は多岐にわたります。経営ビジョンを決定、事業内容を明確にし、売上予測、コストの見積もり、資金繰りなどさまざまな検討事項について一緒に考えます。
開業時に必要な資金が明確になったら、融資元の選定等具体的な資金調達の準備に取り掛かります。
開業時に必要な資金が明確になったら、融資元の選定等具体的な資金調達の準備に取り掛かります。
助成金の活用
起業にあたり備品を購入したり従業員を雇用するときなどに利用できる助成金があります。
この活用の可否を検討します。
この活用の可否を検討します。
従業員の雇用
雇用に関わる問題は後々のトラブルになることも多いためとても重要で慎重に進めななくてはなりません。雇用契約、就業規則、給与形態、社会保険手続きなど、必要な場合には他士業とも連携して、的確なアドバイスを行います。
会計処理・税務
実際に事業が始まると、まず開業時の税務手続きを行います。また、日々の会計処理を行わなければなりません。現金管理、売上計上、領収書・請求書などの整理について、また、会計ソフトの導入処理や日々の入力方法などについて、初めての方でもご理解いただけるよう丁寧に分かりやすくご説明いたします。
